しみが気になる方

しみについて

メカニズム・原因

しみイメージ

しみの原因には、ホルモンバランスや間違ったお手入れ、精神的ストレスなどさまざまなものがあります。

その中でも一番の原因は紫外線によるメラニン色素の沈着。このメラニン、しみの原因だからと女性に嫌われていますが、本来は肌の強い味方なのです。メラニンと上手に付き合って、肌トラブルを予防しましょう。

メラニンとしみの関係

日常生活において紫外線から逃れることはできません。そして紫外線を浴びれば当然肌は焼けますが、紫外線を受けたそのときに皮膚を守るために戦ってくれるのがメラニンなのです。健康な肌であればあるほどメラニンはたくさん存在し、紫外線が肌の奥の方まで侵入するのを防いでくれます。

紫外線を浴びて数時間後、皮膚表面に黒く浮き上がってくるのはメラニンの残骸「メラニン色素」。これをこのままにしておくと肌表面に黒く残り、しみとなって定着してしまうのです。

しみのケア方法

メラニンをしみとして定着させないためには、その日のうちに取り除くことが大切です。傷んだ角質とメラニン色素の残骸を一緒に取り除いてさえいれば、次の日には色素が抜けて元気な肌を取り戻すことができます。

このサイクルができれば日焼け・紫外線は怖くありません。逆に日焼けを上手に利用することで、天然のピーリング効果で新しい肌との入れ替えが早くなり、さらに日焼けに強い肌になります。

子供の代謝力に学ぶ!

子供は日焼けして真っ黒になっても、しみにならずすぐに元通りになります。まさに代謝力旺盛そのもの。私たちが目指すのはこの子供の肌です。

だからといって、一足飛びに子供の肌にはなれません。まずは肌に呼吸をさせて肌が必要としている栄養を補給し、老廃物の排泄をスムーズにすることが大切です。

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基礎代謝

基礎代謝イメージ

肌が本来持っている自然治癒力、それは基礎代謝というものです。皮膚はまず真皮があってその上に表皮があり、皮膚の表面には角質層があります。基礎代謝の問題はこの角質層にあります。

角質層は28層を持っているのが理想的で、毎日1層ずつ肌が入れ替わっていくと28日ですべてが入れ替わり、きれいな肌を保つことができるのです。

女性の代謝力

女性の場合は月経が始まる頃になるとガクンと代謝力が落ち、わずか通常の10分の1になってしまうのです。また、まだ代謝が盛んな思春期に化粧・化粧品に興味を持ち始めるので、代謝力の低下に拍車をかけてしまいます。

ちなみに男性の場合は代謝力が落ちることはなく、常にきれいな状態を保つことができます。また赤ちゃんをお風呂に入れると湯船が汚れるのは、毎日脱皮をするように代謝をするためです。

代謝が盛んな時期

基礎代謝イメージ

春と秋、これは肌の衣替えの季節であり、大きな代謝の時期になります。

春の代謝

それまで冬の寒さに耐えられるよう機密性のある肌になっていたものを、これからの暖かくなる季節に備えて通気性の良い肌に少しずつ変えていきます。

秋の代謝

これから迎える寒い季節に耐えられるよう、きめの細かい、機密性のある肌に変えていきます。このため南国の人は肌のきめが大きめで、北国の人はきめが細かいのです。

これをもう少し細かく「月経の前後」に分けることができます。月経の前は新しい肌を準備して古い肌を持ち上げますが、このときに皮脂が多く毛穴が詰まっている人はニキビ、吹き出物が増えてしまいます。乾燥肌の人は代謝力が弱いので、古い肌が浮いた分だけかさつきます。

さらに細かく分けると毎日、夜中の1~3時になります。このときに体を使っていたり飲み食いをしていたりするとその分代謝力が低下してしまうので、胃を休めたり眠ったりすることが大切です。